時代が変われば印鑑への思いも変わる

時代変化イメージ

自分が自分自身のために買った印鑑と自分の親が持っていた印鑑とでは、だいぶん見た目が違うという人もいるかもしれません。

三文判などの簡単な書体のものなら、それほど差は出ませんが、印材にこだわったり、書体にこだわったものを作ろうと考えれば他には無いような、特徴的な印鑑が出来上がることもありますからね。

特に、親の持っている印鑑は自分の持っているものより高そうで、立派にみえる、という人は多いのではないでしょうか。

時代によって、印鑑にかける思いや値段というものも変わってきているんでしょうね。

最近では不景気で、安い印鑑で済ませようという人も多いものですが、昔は、それなりのものを用意したものです。
今ほど安い印鑑はそれほど多く無かったですから、それが普通の考えだったんでしょう。

考え方の違いは、世代が変わるごとにだんだんと広がっていき、新しい世代の考え方がいずれは常識になるのでしょう。
そうやって変わってきた日本の文化や風習はとても多いものです。

自分が普通だと考えていたことも、もはや常識として通用しないこともたくさんあるかもしれません。

その時代を引っ張っていく世代というのは、働き盛りの若者達です。
そのため、その年代にあわせた考え方が世の中の常識になっていくことが多いのです。

かれらが、印鑑に対して何らかの意識を持つのならば、その考え方が普通となっていくわけです。
そのため、印鑑にあまりお金をかけようとしない人たちがふえてきているのでしょう。

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